日記【9月2日】

 今日は少し嫌な夢を見た。昨日は上手く寝つけなかったうえに眠りも浅かったので、日中の眠気がひどかった。新しいセロクエルという薬に変えてから眠気の副作用が出てきて辛い。

 昔良くしてくれたのに何故か絶縁された女の子のことを思い出した。理由も言わずに一方的に縁を切られたのは納得いかない。後々から思い返してみると女尊男卑な思想の持ち主で、自己本位かつ偽善的な人だったなあと思うので、関係を絶つことになったのは結果として良かったのかもしれない。その子のSNSを覗いたらなんやかんや楽しく暮らしてるようで何よりだった。ただ貸した本は返して欲しい。

 その貸した本のひとつに舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる』という小説がある。僕の好きな小説のひとつだ。実際買い直せば良いだけなのだけれど、買った時の経緯とかちょっとした思い出のある1冊なので返して欲しい。まあ半ば諦めてるけれど。

 最近は女の人への苦手意識が強くなってきた。女性が社会的にも身体的にも辛いのは分かってるし、労えるときは労ってあげたいし気遣いたいのだけれど、母親から虐待されたこととか、女性は辛いんだマウント取られたこととか、一部の女性から嫌な言動をされたことを考えると、どうしても苦手意識がでてきてしまう。いわゆるツイフェミという人たちも苦手だ。女性特有のヒステリックな部分に過敏な気質なので、少しでもそういう部分が垣間見れると凄く怖く不安な気持ちになる。これは治るものなのかな。

 そんなことを仕事終わりに考えながらこの日記を書いてる。

 とりあえず三日坊主にはならなさそうだ。

 それではまた明日。