柏原さんの日常

おるたなてぃぶな生活を

Teenage Holidays vol.6によせて

お久しぶりです。柏原です。

別れと出会いの季節も過ぎ、夏の気配も少しずつ見えてくる頃かと思います。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

「〜〜でしょうか?」と訪ねたところで他人の近況なんてあまり興味無いですし、オタクとしては「早く自分語りしてぇ…」という気持ちでいっぱいなのです。

ということでさっさと本題に入ろうかと。

 

Twitterでも宣伝しましたが、今回も柏原企画こと「Teenage Holidays」を開催します。僕が受験を控えていて今回を期に当分企画はお休みになるので、今までの総括といいますか、ちょっとした区切りのライブになります。前回から約半年のスパンが空いてたみたいですが全然そんな感じしません。時間の流れは早いですね。

それでも今回で第6回目、結構やってきたなと。

最初は完全な高校生ライブとして始まり、以降社会人バンドも参加してきたこの企画も基本的には学生主体のライブでした。しかし今回は社会人バンドばかり。なので「Teenage Holidays」という企画名も変えて行おうかと思ったのですが、やっぱり「Teenage Holidays」という名前には思い入れがあり、名付けの理由でもある「学生が来やすく、楽しみやすいライブ」というコンセプトは変わらないのでこのままということになりました。

 

そんなこの企画なのですが、批判もされていたようでやめようと思うことも度々ありました。と言っても僕の不甲斐なさが原因ですし、僕自身嫌われたり批判されても当然な人間性をしてるので強く言い返せないのですが、それでも応援してくれる人やよく来てくれる人、良かったと言ってくれる人はいて、そういう人たちのお陰でやれてる企画だと思っています。

僕にとってこの企画は、地上から少し降りたところにあるスタジオは、一種の避難所、"シェルター"であると感じています。

家庭や学校、音楽のことで心が疲弊する毎日で、"優しさ"や"純粋さ"といったものが薄れていくのにひどく悲しくなることが多い僕にとって、この企画は優しくいられる、純粋な感情を持てる(気がしてるだけなのかも知れませんが…)場所なのかなと。

だからという訳だけではありませんが、やるからには来て下さる人の多くが純粋に楽しんでもらえるように頑張ります…!

 

フライヤーエモい感じになりました

 


f:id:kashiwa16:20170525080108j:image

 

僕が今まで出会った最高にエモいバンドを呼べたので、6/17ぜひ!(ちなみに僕はSeagullってバンドで出ます)

また出演バンドに関しては後日(勝手で申し訳ないですが)紹介をまとめさせていただこうかと…!

「いつかの淡い感情/儚い青春を取り戻せ/みんなのシェルター/ナード記念日」って感じで笑